バス運転手の大変なこと~業務スタイルとは~

最終更新: 8月17日


バス運転手さんの業務スタイル

・勤務時間

貸切りバスや高速バスの運転手さんは、深夜に出社したりと朝が早く、生活は不規則。観光の旅先によって泊まりになったり、日帰りの場合もあります。台風が来る予定であれば、車通勤の人が増えて渋滞する可能性もあるため、天候や経路のチェックなどもかかせないそうです。人々が安全にツアーを楽しめるように、細心の注意を払ってくれているのです。


ツアーごとに違うルートを走行するので、毎回違う景色を見れる楽しみがありますが、事前の下準備で寝不足と戦い、景色に浸る余裕はないかもしれませんね。生活スタイルがバラバラでもタフに過ごせる人でないと中々キツそうです。


路線バスの運転手さんは、決まったルートを走行するため、仕事量が安定しています。しかし、こちらもシフトのスケジュールによって出社時間が異なり不規則。昼食が決まった時間に取れないといったこともあるので、体が弱い人にはシビアな仕事です。ただ、深夜に走行することは無いので、貸切バスの運転手さんよりは規則的な生活ができそうです。


もしかしたら担当の路線が毎回変わることもあるかもしれませんが、基本的には同じルートの走行かと思いますので、飽き性の人には向いていないかもしれません。


・高速バス業務スケジュール

①点呼、アルコールチェック&ペアの乗務員に挨拶

②車内準備(お客様に出すおしぼりなど)

③車両点検

④走行開始

⑤乗務員交代

⑥目的地到着、回送で営業所に戻る

⑦車両点検後、入庫点呼


・路線バス業務スケジュール

①出勤し、制服に着替えてからアルコールチェック

②車両の点検

③始業点呼

④バス運転

⑤休憩中に昼食

⑥バス運転

⑦乗務終了し入庫(忘れ物チェックや給油、洗車)

⑧就業点呼(再度アルコールチェック)


高速バスと路線バスの大まかな作業スケジュールをまとめました。バスの運転はもちろん、点呼や点検など、さほど違いはありませんが高速バスは夜遅くに出勤し、朝に帰ることがほとんどです。


バス運転手さんの苦労

・お客様のクレーム対応

バスの到着時間のズレや、接客態度などにクレームを出すお客様もいるようです。バスの運転手さんだけでなく、接客業でしたらクレーム対応は業務の一環ですよね。私が昔働いていた会社のときの話しですが、電話に出た瞬間に「おたくの会社どうなってんだよ!!!」とブチ切れられたことがありました(笑)


そこから接客業がトラウマになってしまい…(笑)接客や電話対応の仕事を頑張っている方を本当に尊敬していますし感謝しかないです。


正直私も態度の悪い人には怒ってしまうことがありますが…

せめて態度の悪くない感じの良い人や、交通状況で遅れるなど運転手さんに責任がないときは、腹が立っても深呼吸して冷静な態度で接するようにしましょうね。


・体調管理

生活スタイルがバラバラで、体調を崩してしまいやすくなりますし、お客様を乗せて安全に運転するには、運転手さんが健康でいなければならない。体力作りが本当に大事な仕事です。運転中にお腹が痛くなってしまっては大ピンチですし、食べるものにも気を配らねばなりませんね。


それに、運転業務なので、前日にはアルコールを飲めません。晩酌が大好きな方にとっては過酷な仕事と言えるかもしれません。ですが、平日の昼間にお休みが取れることが多いかと思いますので、昼間からお酒を飲んで優雅に過ごす楽しみ方もありますよ。


・集中力

運転手さんという仕事でなくても、運転中は集中力と注意力が大事。それが長距離で、大人数のお客様を乗せていたら尚更、気を張らなければなりません。前日はしっかり睡眠をとれるようにして、普段から集中力を高める過ごし方をした方が良いかもしれません。


過去記事→集中力を高めるには?


まとめ

バスの運転手さんがとても大変な仕事だと分かっていただけましたでしょうか?運転手さんになりたいと思っている方にも、バスの運転手さんにクレームをつけたことがある方にも、参考にしていただけたらろ思います!



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