肩こりについて~肩だけ揉んでも意味が無い?!~


「肩が凝ったら肩をほぐす」と思っている人は、とても多いのではないでしょうか。しかし体は全て繋がっていますので、肩だけをほぐしたからといって肩こりが治る訳ではないのです。


肩こりがある人は他の部位も固くなっている

先ほどもお伝えしましたが、体は全て繋がっていますので、肩だけが固く張っているという人は中々いません。例えば肩こりが酷い場合は、腕もパンパンに張ります。これは肩と腕の筋膜が繋がっているからです。


そして体にはたくさんのツボがありますよね。肩こりのツボは、腕やふくらはぎなどいろんなところにあるんです。なので、肩をほぐさなくても腕ほほぐしたら肩がスッキリするなんてこともあります。


人間はずっと重たい頭を支えながら生活しているので、立っているだけでとても重労働です。その上、ガチガチに固くなった肩は石のようなものなので、重さも増えます。すると背骨沿いにある脊柱起立筋や腰、足にも負担がかかります。


なので、腰痛の原因は肩こりからきている可能性も。腰ばかりほぐしていても、石のような肩がほぐれないと、いつまでも腰に負担がかかった状態のままです。


肩が凝ったときにほぐすと良い場所

・肩甲骨

肩甲骨は鎖骨や肩などいろんな場所と繋がっていますので、ほぐしてあげることをおすすめします。

リフレッシュサロンHeartsでは、肩甲骨もしっかりほぐしてくれます。


肩甲骨のストレッチ

①背中で合掌(観音様の後ろバージョン)

背中に両手を持っていき、手の平をピッタリと合わせて合掌をします。しっかりと胸を張り、指先は真上を向くようにキープ。


②背中の後ろで手を繋ぐ

片手は頭の横から下に、もう一つの手は下から上に出し手をつなぎます。これを左右の手反対にしても行います。


③両ヒジを90度くらいに曲げて前に持ち上げたら、肩甲骨が左右くっつくのをイメージしながら、肘を後ろに持っていくように動かす。


それぞれ30秒くらい行うと良いです。こちらは最初は痛いかもしれませんが、慣れてくると段々クセになります(笑)


・手三里(てさんり)

手首から肘の間にあるツボ。場所は人差し指から肘の外側までの延長線上にあり、肘の外側から指3本分のところにあります。触ってみるとスポっと指が入る凹みのような感触がありますので分かりやすいかと思います。ここをほぐすと腕もスッキリしますし、肩コリにも効きます。


・合谷(ごうこく)

万能のツボと言われている合谷は手の甲、人差し指と親指の骨が交わる手前の場所にあります。よくわからない人は、手の甲の人差し指と親指の間を適当に触っていると、気持ちいいと感じる場所があるはずなので揉みほぐしてみてください。


・胸や脇

こちらも肩こり解消のためにほぐした方が良い場所です。胸は指を使って鎖骨の下あたりをほぐすようにしましょう。


脇のストレッチ

立ったまま壁に片手をついて体重をかけると、脇が伸びている感覚があります。それを最低30秒ずつ両脇行いましょう。終わったあとはとてもスッキリした感覚を味わえます。


・ふくらはぎ

肩こりが酷い人は、ふくらはぎもパンパンに張っています。ふくらはぎの裏にある外側の骨は両手で挟むようにして、揉みほぐすととても気持ちいいのですが、ここが肩が凝ると張る場所になります。


・手首

準備運動のストレッチって手首を曲げたりしますよね。手首もむくんだり肩こりの原因になるので、指先を自分側に押したり、手の甲を曲げたりして伸ばしてあげましょう。


腰痛を緩和するためにほぐす場所

・脊柱起立筋

脊柱起立筋は肩こり改善にも良いですが、ここが疲れると腰にとても負担がかかります。猫のポーズや、床にうつ伏せになり、腕だけで体を起こして腰を反らせるポーズなどをして背中を伸ばしましょう。しかし、自分では中々ほぐしにくい場所なので、マッサージでほぐしてもらうことをおすすめします。


・お尻

腰痛持ちの人はお尻がガチガチに固まっています。仰向けに寝転がってから片方の足を外側に90度に曲げ、その足をもう片方のヒザ上にのせます。そして曲げてない方の足の裏に両手を入れ、お腹に引き寄せるようにします。そうするとお尻の筋肉が伸びるので、これを両足行ってください。


・太ももの裏

座骨神経痛がある人はここが痛くなります。太ももの裏は開脚や前屈で伸ばしたり、マッサージでほぐしてもらいましょう。


まとめ

体は全て繋がっていることを理解していただけましたでしょうか?一部でなく、全体をほぐすことをイメージしてストレッチを行いましょう。そして1週間に1回でも定期的にマッサージへ行って体のメンテナンスを行いましょう。


4回の閲覧0件のコメント

最新記事

すべて表示